桜田ファミリアの理念にもある「食」は、生活の中で何よりの「楽しみ」であり、「生きがい」であると言えます。

毎日の食事が、体に良いことはもちろんですが、それ以上に「おいしい!」と感じることが出来なければ「食べたい!」とも思いませんよね?

明けましておめでとうございます

さくら太朗です。今回は、「おいしく食事する」ために大切な「加齢に伴う味覚の変化」について考えてみました。

私たちの基本味は、「甘味」、「酸味」、「塩味」、「苦味」、「旨味」の5つです。

  ※ちなみに「辛味」は、味覚じゃなくて「痛覚」だそうですよ!

個人差もありますが、加齢により「塩味」、「甘味」の味覚が低下しやすいそうです。

味覚低下の原因は、薬の服用や亜鉛不足、腎臓、肝臓の病気や糖尿病、口の中の病気、ストレスなど、

いろいろあります・・・

もともとの食習慣もあるでしょうが、入居されている方の「味が薄い」とか「もっと甘くして」には上記の原因も多分にあることでしょう。

「健康のため」とか「体に悪いから」という言葉で

はじめから「おいしい」をあきらめてしまっていないだろうか・・・

「健康」は大事!「おいしい」も大事!どっちが大事か決めれることじゃないでしょ!

さくら太朗が言いたいのは、自分が年を取って味を感じにくくなった時、「味が薄いけど健康のためだから仕方ない」とか「全然甘くないけど健康のためだから仕方ない」って言える自信が無いんですよ!

自分の身に置き換えて

加齢病気を「知識」として理解した上で、出来る限り入居者のQOL(生活の質)が維持出来るよう考えられると良いですよね。

何かないかなぁー、ということで・・・

桜田ファミリアでは、糖尿病の方の飲み物に「人工甘味料」を使ったりします。また、味が薄いと感じる時は、ダシを効かせたり、コクの強い野菜やキノコ、貝を使って「旨味」を効かせるという方法もあるそうですよ。

  ※ちなみに桜田ファミリアの味噌汁は、コンブカツオでダシを取っています!

他にも「おいしく食べるための工夫」はいっぱいあると思いますが、まずは「自分が年を取ったら、毎日どんな食生活を送りたいか」を想像し、それを「入居者の生活に照らし合わせて考えられること」が大切なんだとさくら太朗は考えています。