オトナのみなさんは、学校や職場の後輩に食事代や飲み代をおごったことってありますか?

「今月これからしんどいかもしれないのに、なんで俺はそんなことしたんだ!?

それはきっと・・・

「年上として格好つけたかった!」からだと思います。私はそうでした!

こんにちは。さくら太朗です。今回は「カッコいいおごり方」

では無く「年上の気持ち」について考えてみました。

ある日の午後、桜田ファミリアのサービス担当者会議で、ある入居者についての「振り返り」が行われました。職員それぞれが、この度の生活支援で学ばせていただいたことや、今後どのように成長に結びつけて行動するかについて話し合われました。

さくら太朗が、一番印象に残っているのは、部屋に伺って少しお話を聴いたり、体をほぐしたりすると、だいたいいつもその方の口から出てくる「いいわいいわ、あんたも忙しいでしょ?」という気遣いの言葉でした。

そういえば、まだ私が子どもだった頃・・・

近所のおばさんからたくさんのお菓子やジュースを出された時に「いいです。いいです。」って遠慮すると「子どもが遠慮するもんじゃないの!」って言われたことが何度かあったなー。

関係の無い話だと思うかもしれないけど、

つまり、今回の「振り返り」から学び、さくら太朗が、これからもっと大切にしていきたい事というのは、入居者から「先輩だからこそ言える言葉」を聴くことができる関係性を築いていきたい!ということです。

医療や福祉を学び、この仕事に携わっていると、患者さんや利用者さんに対して「もっと○○してあげたい」という想いを持つ人はきっと多いと思います。

そういう気持ちはとても大切だと思うんだけど、もう1段深めて考えると・・・

その想い」にピッタリハマるパズルのように、患者さんや利用者さんがいつも「もっと○○してもらいたい」という気持ちばかりではないと思うんです。

私は、医療福祉の仕事に携わり、「いつも悪いね」とか「いつもいつも申し訳ない」とか、涙ながらに「情けない」なんて言葉を、何度も聴いたことがあります。

子どもをおんぶしていた大人が、子どもにおんぶされるようになったときの「気持ち」って・・・

「あなたはどう感じますか?」

大人って、親って、先輩って、

「笑顔の子ども」を見て「私の笑顔」になり

「たくさん食べる子ども」を見て「私の栄養」になり

「よく遊ぶ子ども」を見て「私の元気」になり・・・

そうやって年を重ねてきた人たちだと私は思います。

「入居者」 と 「私たち職員」 は

「被介助者」 と 「介助者」 である前に

人生の先輩 と 人生の後輩

きっと先輩は 

後輩に

格好つけたい!

気遣いたい!

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さくら太朗
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